肌のたるみというと肌ケアをイメージする方が大半です。
美容液やパックなど効果を発揮してくれる製品ももちろんたくさんあるのですが、急にたるみを感じ始めた方などはもしかしたら睡眠が影響しているかもしれません。
そこでここでは、睡眠とたるみについて考えていきます。
睡眠はしっかりとることが大切
睡眠とたるみは関係あるの？という疑問を抱く方もいるでしょう。
睡眠時には細胞を修復させる・成長ホルモンの分泌を促す・ターンオーバーのサイクルを整えるなど、たるみに良い効果がたくさんあるのです。
また、日中受けたダメージを整える時間でもあります。
ですから、睡眠リズムと質を考えることは大切です。
睡眠時間について
睡眠時間ですが、平均睡眠時間は「6時間以上」が理想的。
入眠時間に関しては、22時～0時がおすすめ。
「シンデレラタイム」ともいわれる時間で、この時間までに入眠をすると肌も健やかに保ちやすいとされています。
朝日を浴びることも大切
睡眠が大切だからといって、休日はずっと眠っているという方もいるかもしれません。
しかしこれはおすすめ出来ない方法。
朝日をしっかり浴びることが大切です。
その理由は「セロトニン」です。
幸福ホルモンとしても有名なセロトニンですが、細胞を活性化しホルモンバランスを整えてくれる作用があります。
朝日を浴びるとこのセロトニンが分泌されますので、朝はカーテンを開けたり日光浴そして時間があればのんびりとウォーキングをするのも良いでしょう。
関連する記事
- 顔のたるみを発見したときの改善方法
- たるみに良い栄養素とは？食事やサプリメント選びに参考にしたい事
- 顔のたるみに効くエクササイズ方法を紹介！
- たるみに効果があるサプリメントとの付き合い方について
- 食事の食べ方などを変えることであごの『たるみ』を改善しよう